Tat3's Blog

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【飲食店 神奈川県真鶴町】海辺の途中 伊豆半島の素晴らしいカフェレストラン

【東洋のアマルフィで楽しむ素晴らしい絶景、スイーツ、フード! 九官鳥のおしゃべりも楽しい!】

Cafe restaurant 海辺の途中 @ 神奈川県真鶴町 @ 西欧料理、パスタ、洋食、カフェ

伊豆の真鶴半島の、中央、高台に位置し、両側に海の見える眺望抜群のカフェレストラン。
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景色、雰囲気ともに最高。料理もスイーツも美味しい。そして、オーナーのお人柄も素晴らしい。という満点をつけられるお店です。
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半島の形がイタリアに似ている真鶴半島、この先端部に近い山の上にこのお店が有ります。真鶴半島をイタリアに例えるとこの場所が丁度アマルフィに相当するので、東洋のアマルフィと言われます。
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西欧料理と洋食屋さんの折中というメニュー構成で、ピザはありません。スイーツが美味しいのも嬉しいお店です。
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斜面に建つ4階建ての建物の二階がカフェレストラン、
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三階はオーナー夫人の手による素晴らしい陶器人魚のギャラリーと輸入洋服、雑貨のセレクトショップ。焼き物では無く自然乾燥方式の人形達はため息が出るほどセクシーで美しい。
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一階のパティオは予約制のバーベキュースペースです。

駐車場はお店の横の道を下って建物の下にあたるところに広くとられています。ここから階段を登り、一旦道路に出てから正面に回ります。お店のロゴを書いた可愛い車がお出迎え。
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道路から入ったところには鸚鵡の剥製が、そして少し階段を上がると素敵な猫のオブジェと花もお出迎え。
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テラス席を左に見ながらスタイリッシュな店内に入ると、窓の向こうに太平洋が広がっています。

こちらでの特等席は窓に面したカウンター。もちろんテーブル席も落ち着いた良い感じ。
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店内は白とブラウンを基調とした清潔感のある明るい内装で、熱帯魚の泳ぐ水槽が雰囲気を盛り立てています。
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また、窓側の張り出しブースには鸚鵡と九官鳥が居て、九官鳥は絶え間なく喋って居ます。
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地元真鶴半島の食材にこだわったレストランカフェなので、多彩なメニューが用意されて居ます。パスタ、魚のフライ、ビーフシチュー、カレー、数量限定の伊勢海老かオマール海老のブイヤベース、そして今はアクアパッツァにこだわりあるとのこと。
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カフェタイムには、美味しいスイーツも頂けます。

《今日のオーダー》

レモンケーキ 600
昔ながらのしっかり濃厚プリン 600
珈琲

レモンケーキ、まるでムースのような柔らかなとろける食感。こんなケーキ初めてです。甘さ抑えめでレモンの強い味と香りがたまりません。
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プリンは、ものすごく濃厚で豊かな味。フォークを入れた時の抵抗感でも濃厚さがわかります。
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どちらも美味しい生クリーム添えで、これがレモンケーキ、プリンとの相性抜群。

美しい海を見ながらのランチやカフェタイム、贅沢なひと時です。
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実は2年ぶりの訪問で定休日と営業時間が変わっている事に気付かず(Rettyの情報も古いままでした)、15:00のLOを少し過ぎて到着、従業員の肩に終わりましたと言われ一旦駐車場まで引き上げたのですが、たまたま下に降りてこられたオーナーに挨拶され、「間に合いませんでした」と言うと、「折角来ていただいたのだから、お茶なら用意するので良かったらどうぞ」と招き入れて頂きました。なんと嬉しい配慮でしょう!

このように、定休日、営業時間が変わっており、

火曜日、水曜日定休
月、木 10:00-15:00 LO
金土日祝 10:00-20:00 LO

になっていますので要注意。

追記: 帰り際に丁度人形作家のオーナー夫人が居られ、三階のギャラリーを案内して頂きました。上述のように素晴らしい作品で完全に魅了されてしまいました。気に入ったら買うという値段では無いのですが、連れて帰りたくなるような人形達です。